渋田薫

渋田薫

プロフィール

北海道の大自然でのびのびと育つ。メイクアップアーティストとしての活動経験をバックグラウンドに持つ。 世界は音で繋がっているという考えを元にサイトスペシフィックなアートを表現する。これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館、ロシア国立現代アートセンターNCCA、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行っている。14th Arte Laguna Prize特別賞(Arsenal, ヴェネツィア)。 EX-TEMPORE PTUJ 2021 審査員特別賞(PTUJ, スロベニア)。 第13回紙のアートフェスティバル・大賞(ふじ・紙のアートミュージアム, 静岡)。 アートフェアアジア福岡2018新進作家展 ギャラリー賞, 観客賞(ホテルオークラ福岡)。 2021年の主な展示に『LONDON ART BIENNALE』(Chelsea Old Town Hall ロンドン), 『Vartual Artists Trail』(Sydenham Arts. ロンドン), 『One Earth』(さどの島銀河芸術祭2021), 『Global Arts Festival』 (Elisabeth Jones Art Center, ポートランド), 『Sinfonia』(鴨江アートセンター浜松,静岡) 『Hamakaze』(BankART Station, 横浜)など。

インタビュー

あなたにとって、美術 / 制作することとは何でしょうか。

見えないものを形にする。

いつから美術に興味を持たれたのでしょうか。

高校の時、初めて美術館へ訪れたのがきっかけです。横浜美術館、森田曠平展でした。

アートに限らず影響を受けたクリエイターはいますか。

モーツァルト

転機となった作品があれば教えてください。

Center for Art & Culture Espronceda Barcelona
Residency Opencall Project 2018
Swing Mozart
600x1500cm Collage

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今後、作家としてどのような活動の展開を考えていらっしゃいますか。
今後の展望や今挑戦されていることなどありましたら、お聞かせください。

国内の地方でサイトスペシフィックなアートを制作し海外へ発信したいです。
コロナが落ち着いたら海外の滞在制作へ再挑戦したいです。