川内理香子

システム障害により、川内理香子作品「Tiger, tiger」に関して、19時前の購入が一時的に可能な状態となっておりました。
当初販売開始を予定しておりました19時を楽しみにお待ちいただいた皆様にお詫び申し上げます。

川内理香子

プロフィール

1990年東京都生まれ、2017年に多摩美術大学大学院美術研究科 絵画専攻油画研究領域を修了。現在は東京を拠点に活動中。食への関心を起点に、食事・会話・セックスといった様々な要素が作用し合うコミュニケーションの中で見え隠れする、身体と思考、自己や他者、それらの相互関係の不明瞭さを、多岐にわたるメディアを横断しながら表現しているアーティストです。近年の展覧会として、2021年個展『Empty Volumes』(WAITINGROOM/東京)、個展『afterimage aftermyth』(六本木ヒルズA/Dギャラリー/東京)、2020年個展『drawings』(WAITINGROOM/東京・OIL by 美術手帖/東京)、個展『Myth & Body』(三越コンテンポラリーギャラリー/東京)、2019年グループ展『drawings』(ギャラリー小柳/東京)、2018年個展『human wears human / bloom wears bloom』(鎌倉画廊/神奈川)などが挙げられます。2021年『TERRADA ART AWARD 2021』においてファイナリスト5組に選出されたほか、2015年『SHISEIDO ART EGG』参加の際はART EGG賞を、2014年『第1回CAF賞』では保坂健二朗を受賞。2022年3月開催予定の『VOCA展2022』出展作家にも選出されています。